ピーリングでアンチエイジング

日焼け対策が基本!

同じ年齢なのに、なぜか自分の方が老けて見えるってことありませんか?

光老化は、自然老化よりも著しく肌のきめが変化し、深いしわを作り、実年齢よりもずっと老けて見えてしまうことが多いです。
また、怖いのはそれが肌の奥でゆっくり進行しているためなかなか気付かず、気付いた時には・・・・ということになってしまいがちだということ。
紫外線対策をシッカリして、いつまでも若々しくいたいですね。
紫外線は、毎日オゾン層を通り抜けて地上に降り注いでします。
シッカリとした日焼け対策が、光老化から肌を守る最大の方法ですね。

 

そこで、紫外線対策をいくつかあげてみようともいます。

 

直接紫外線に肌をさらさない

日焼けグッズ

素材としては、木綿やポリエステル素材など繊維密度が細かい素材を選び、色は薄い色より濃い色を選ぶように心がけましょう。
最近は、しわを気にせず、丸めてポンとバックに入れれるシャツや、コンパクトに折りたためる帽子、アームカバーなど様々な日焼け対策グッズがあります。
オシャレなものも沢山あるので、上手に利用していきたいですね。

日焼け止めはSPF表示とPA表示の高いものを

 

日焼け止め

UVAカット機能はPA値「+」「++」「+++」で表示されています。この+の数が大きいほど紫外線カット力が高いと言えます。

このPA値の表示はこの3種類しかないため、SPFと組み合わせるなどして、より高いUVカット効果のあるものを選びましょう。

 

可能な限り紫外線の強い時間の外出は避けましょう。

 

紫外線

正午を境に前後2時間は最も紫外線が強いことを認識しましょう。家事や買い物など、外に出ないといけないという時はなるべく午前中か夕方、紫外線がそれほど強くない時に、もちろん日焼け止めを塗って行うようにしましょう。ただ、SPFやPAなど、紫外線をカットする指数が高いほど、肌への負担も大きくなります。洗濯物を干したり、1時間以内のちょっとした外出ならSPF20以下、PA+でも十分紫外線は防げると考えられています。ただ、紫外線が強くなってくる時期、日差しが強いなと感じるときにはSPF30をまんべんなく塗って、うっかり日焼けを防ぎましょう。

うっかり紫外線を浴びてしまったら、早めのケアが必要です。

美白

うっかり紫外線あびちゃった・・・。

そんな時は、なるべく早く美白効果の高い美白剤でケアすることが大切です。ピーリングの後はお肌がとても敏感になっています。美白剤にはメラニン色素の成長を抑える効果がありますが、多少強い成分が含まれている時もあります。お肌に優しい美白成分を、ダメージを受けてしまった肌に素早く、たっぷり浸透させましょう。






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